06/14/2022
髙田正彦は2018年6月21日に70年の生涯を終えました。
ここに本人が生前制作しました作品を一堂に介して、遺作展を開催することとなりました。
町立湯河原美術館 2F 企画展示室(約50点)と
型染工房たかだ作業場、ギャラリー(約50点)で髙田正彦型染遺作展を開催いたします。
「髙田正彦型染作品集」の中からの作品を中心に
約100点を展示、販売する予定です。
会期:2019年11月7日〜12月24日(火)
場所:町立湯河原美術館・型染工房たかだ 同時開催
ギャラリートーク:11/10 am10:30〜 / 12/8 am10:30〜
【髙田正彦型染作品集について】
髙田正彦が仕事を始めて50年の集大成として、作品集を制作いたしました。
病床で作品を一点一点吟味し、のれん約70点、壁掛約40点、額絵約70点を厳選いたしました。
200部限定の販売(税別2,5000円)で、1冊1冊にシリアルナンバーが染めてあります。
また、作品集をご購入された方の特典として、和紙で染めた蔵書票(本の見返しに貼って、所有者(票主)の名前を記すもの)を45種からお選びいただけます。
お選びいただいた蔵書票には、ご希望の票主名を染めたものを貼ってお渡しします。
販売は展示会期中の町立湯河原美術館、型染工房たかだ、またはお電話にてご注文を承ります。
蔵書票を1つずつ制作する為、ご注文いただいてからお渡しまで約1ヶ月お時間をいただきます。ご了承ください。